「~ておく」
The basic meaning of「~ておく」is
Doing something previously as expecting the event that will happen afterward.
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1、後に続く動作や、後に起こる出来事のために、
前もって何かをする。
Doing something previously.
「準備」
(1)レポートを書く前に、資料を集(あつ)めておく。
(2)友達が遊びに来るので、ケーキを買っておく。
例文
×友達に会えるので、プレゼントを買っておきます。Can meet
・友達に会うので、プレゼントを買っておきます。
・教授に相談する前に、論文を書いておきます。
論文(ろんぶん)
「次回使う時のためにする」
(3)食事が終わったら、お皿を洗(あら)っておきます。
(4)使ったら、元の場所に戻しておきます。
使う(つかう)
元(もと)
戻す(もどす)put back.
例文
・本を使ったら、元の場所に戻しておきます。
2、そのままにする(放置)
Keep it as it is.
A:窓を閉めましょうか。
B:いいえ。暑いですから、開けておいてください。
A:お皿、洗いましょうか。
B:後で洗いますから、そのままにしておいてください。
そのままにするkeep it as it is.
そのままas it is.
例文
部屋の掃除
A:部屋の掃除をしましょうか。
B:後で掃除しますから、そのままにしておいてください。
「~ておく」
注意点
- 話し手の行為について使う
おくis used for the action of the speaker.
(1)私が、掃除しておきます。
(2)× 田中さんが掃除しておきます。
例文
・(私が)会議の前に、資料を準備しておきます。
・明日の八時前に、燃えるゴミを出しておきます。
一時前
二時前
燃えるゴミの日
- 無意志動詞とは使えない
ておくcan’t be used for the verb “無意志動詞” in which you can’t control the action by yourself.
(1)試験までに、この単語(たんご)を覚えておきます。
(2)明日から、忙しくなるので、今日はたくさん寝ておきます。
(3)× 今(いま)の恋人(こいびと)に ふられそうだから、別(べつ)の人と出会(であ)っておこう。
出会うmeet, encounter
出会っておこうlet’s meet
ドアが開く。(自動詞)
×ドアが開いておこう
ドアを開ける。(他動詞)
〇ドアを開けておこう。
おく、おこう
行く、行こう